●液槽に設置が終わるまで、ヒーターに通電しないで下さい。
●空焚きは、やけど、火災の原因になる恐れがあります。
●ヒーターを空焚きしないで下さい。液槽が焦げると、有毒ガスの発生や火災の原因になります。
●使用時は常にヒーターの水位線が隠れるよう、液量を確認して下さい。
●ヒーターを使用中やむをえず作業する場合は、感電事故を防ぐために、必ず絶縁性の高い防具(ゴム手袋、ゴム靴)を着用して下さい。絶対に濡れた素手で作業しないで下さい。
●ヒーターの点検、清掃の際は必ず電源を抜いて下さい。
●修理技術者以外の、分解修理、改造は絶対にしないで下さい。思わぬ事故や危険を招きます。
●工業用の薬液の加熱、保温、湯沸以外の目的に使用しないで下さい。
●風呂には使用しないで下さい。
●人体に影響を与える様な場所・環境で使用しないで下さい。
●感電事故を防ぐため、必ずアースを取って下さい。
次のような場合は使用を止め原因の除去を行って下さい。
●表示電圧を超えた電圧が印加された場合。
●ヒーターが沈殿物の中に入ってしまう場合。
●ヒーター表面に異物が付着している場合。
●各製品の最高使用温度を超える温度で使用した場合。